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50歳過ぎて始めた乗馬初心者ログを中心に、バイク、犬、低山ハイキング、家庭菜園など日々を徒然と

鯛の昆布締めと鮪の漬けハラペーニョ入

近所のスーパーでは、時折「真鯛の柵安売り!」というのをやっています。

先日もやっていたので嬉々として購入しましたが、やはり安売り品は味がいまいち

そんな折、夫が友人たちと出かけた北海道旅行のお土産に大利尻昆布を買ってきたので、これ幸いと簡単鯛の昆布締めを作ってみました。

北海道土産利尻昆布、これがでかいんだ

まず、鯛に塩をふり、ちょっと置いておきます。

塩をふった安売り真鯛の柵

その間に、その鯛のサイズにあった昆布を探すorはさみで切って、2枚用意します。

この昆布、3つ折り重なっているので長さはこれの3倍なんですよ。
でかいよね、昆布。海の中を想像しちゃう。

鯛の形になるべく合わせてみる

ラップを敷いて、昆布を1枚乗せて、そのうえに鯛を乗せて、昆布で挟んで、ラップでぎゅぎゅぎゅーっと巻いて出来上がり!

真鯛の昆布サンドギューギュー巻

 

かんたーん!あとは冷蔵庫で1日くらい寝かせばOK

今日はついでにやっぱり安く買った鮪の柵で漬けも作っちゃう。

耐熱容器に醤油、みりん、酒を2:1:1くらい(適当)に合わせ、電子レンジで1分くらい加熱して冷ましたつけ汁完成。

この大さじ小さじ計量カップは愛用品。便利グッズです。

鮪の柵を適当に刺身風に切り、冷めたたれに漬けて1時間くらい冷蔵庫で寝かしたら完成。かんたーん。

大人用ハラペーニョ入つけ汁

ちなみにこのつけ汁、伊豆七島の民宿のおじちゃんが昔教えてくれたのですが、島ではこのつけ汁に島とうがらしを入れるんです。

これがぴりりといい味出すのですが、今は手に入らないので、冷凍ハラペーニョを入れちゃいます。

辛いもの苦手な息子用と大人用と2つつくりました。

そうそう、島のおじちゃんは、つけ汁を加熱しないで焼酎の空き瓶にたんまり作っていました。

私は加熱しない方がお刺身がより「とろん」としておいしい感じがするのですけど、気のせいかしら。

 

ところで、冷凍ハラペーニョ

我が家はハラペーニョをよく使うのですが、これ、毎年家庭菜園で作っているのです。

できすぎちゃうのでカットして冷凍庫に保存してあります。

家で食べるためのものなので保存期間は気にしてませんが、今の時期だと絶対消費期限切れです。ハラペーニョ、結構使いやすいので広めたい

 

さてさて、そんなこんなでおかずが一品できました。日本酒の気分になっちゃうけど、週半ばだから我慢我慢。

鯛の尻尾のところは茹でてもらって僕がもらうのだ。