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アラフィフを過ぎてから始めた乗馬初心者ログを中心に、犬、低山ハイキング、家庭菜園など日々を徒然と

【馬】へこむレッスン・ヤサグレて反省 (202507)

私の良くないところはすぐにいい気になっちゃうところ。

先週レイル君でいい感じに終わることができたので、今日はその成果をもう一つ通っているクラブの先生にも披露しようと張り切りすぎて、空回りしてしまいました。はい。

そもそも先週だって、指導して下さった先生とレイル君のおかげでうまくできたことに気づかず、自分がちょっぴしできた気になっているところが大間違い。

凹みすぎて騎乗した子の写真は取れなかった。スフレ

うまく動いてくれないし、なんだか鐙はずれるし、履きなおそうと軽速歩をやめたら(軽速歩のまま直せないところも悪い)「その座り方!馬が壊れる!!!座るところが後ろ過ぎ!もっと前!」と怒られるし。まあ当然のお叱りだけど、流石にへこみましたし、そんな言い方しなくても・・と反抗心もむくむく。

でもね、そもそも、乗馬は馬が相棒。馬の状態を理解した上で自分のやりたいことを伝えなくちゃいけない。自分の見栄とか虚勢とかそういうのはいらないんだよね。

馬がうまく動いてくれないということは、乗り手の状態に問題がある場合が9割。

いい気になっていいことなんてひとつもないよ。ちぇっ。とヤサグレる前に、謙虚であるべきですな。反省。

脈絡ないけど公園でみたカワセミ

【馬】ふすま水のお好み (2025/06)

暑い日が続いています(6月の話です)。寒冷地のクラブとはいえ、暑いことは暑い。

これは畑で取れた間引きにんじん

レッスン後、ふすま水をバケツにたくさん飲みほしたレイル君。

あ、ふすまって和室にあるあれじゃなくて、小麦の外側の皮です。これと少量の塩を水に混ぜた「ふすま水」は、お馬たちの大好物

馬によって「ちょっと塩分濃いめ」やら「ふすま多め」やらお好みはあるようですけど、どの子も水を飲まなくても、ふすま水は喜んで飲んでくれます。

レイル君はふすまも塩も少し多めがお好き。しかも「できたてほやほやじゃないとイヤ」だし、「しっかり混ざっているのが好き」とのこと。ちょっと沈殿すると、「がぼがぼがぼ」と音をたてて口で混ぜるので、ふすまが飛ぶ飛ぶ。私、ふすままみれですけど?レイルさん?

お尻もキュートなレイルくん

さて、レッスンでは

  • 輪乗りで壁練習
  • 脚の位置はもう少し前
  • 馬の姿勢をまっすぐにする
  • 自分の姿勢も当然まっすぐ
  • 外側手綱をしっかり

難しい・・。

それとともに「脚を入れながら拳譲らず、馬の口がパカっとなったら少し譲る」練習。これは「ハミ受け」の練習なんだと知りました。できているかできていないかがなかなか自分ではわからない。

最後に停止から横歩き。進行方向を見ることが重要。

輪乗りで駈歩ができるようになりたいものです。

この日も濃ゆいレッスンでした。

 

163鞍目

 

うちの畑

 

【馬】壁つくりという壁にぶち当たって跳ね返る(2025/06)

諸々の事情*1から、小淵沢にある乗馬クラブに定期的に通うことにしたのですが、早速、壁にどどーんとぶち当たってしまいました。

その壁は「壁づくり」

馬は、蹄跡や外側の柵、ラチを頼りに、ある意味寄りかかって運動するのが楽なのだそうです。でもそれは人が馬をコントロールしていることにはなりません。それよりも内側に入って動いてもらうためには、馬の外方に「壁」を作って反対側に動いてもらう必要がある・・・らしいのです。

この柵を頼りに馬が動いちゃだめなんだよ・・

そのために、外方脚と手綱の引っ張りで外側は苦しいよ、反対側に行った方が楽だよ、とお知らせするのですが、私、手綱がへたくそでなかなか伝わりません。

で、輪乗りをしていても外側に逃げられる。

どうしても体験乗馬の時の「はーい曲がりたい方向に手綱をひっぱってくださいねー。」や、超初心者の頃の「手綱を上にあげてー」が染みついてしまっていて、修正できません。

壁が作れなくて、外側に逃げられているところ

脚で外側肩を押し込む。それに気を付けると、手綱がおかしくなる。手綱に気を取られると脚がおかしくなり、ついでに乗っている自分の姿勢も内側向いちゃう

おばちゃん、一つのことしか注意できないのようぅ。

この壁と手綱問題。長い課題になりそうです。

 

162鞍目

 

 

*1:全乗振3級取得とエンデュランス出場という目的のため。この新たな目標については後日。

【馬】鐙が脱げるには理由がある(2025/06)

梅雨の季節、どうしても雨が続きがちになります。

馬場悪いけど、端っこで練習

実は私、「雨予報でもあまり雨が降らない女」です。台風だのなんだのには勝てませんが、「今日は一日中雨でしょう」という天気予報でも、なぜか活動時間だけは雨が上がったり、降っても小雨程度になることが多い。

この日も馬場は悪かったのですが、雨は収まっていたので、いざレッスン。ところがこの日はなぜか左足の鐙が脱げる脱げる。

こういう時は、すぐに師匠に相談です。すると・・

・上体で漕いでいる

上体で漕いでしまう理由は

・膝に重心がきているから

対策は

・足の下の方に重心を感じるように

 

特に隅角(カーブ)で漕ぐことが多いとのこと。無意識にやってしまっているんだな。

とりあえず、山ほどある課題の中でも、ここはまずなんとかしたいところです。

頑張りましょう。

雨の日は緑が綺麗



【馬】エンデュランス競技会・クルーでブルー(2025/05)

ちょっと前後してしまいますが、5月、八ヶ岳エンデュランス競技会においてクルーとして初めて参加させていただきました。

当日は時折雨が降るいまいちな天候でしたが、それはそれで涼しかったので馬にとってはよかったのかもしれません。

朝集合後、まずはゴール後に馬のケアをするための準備をピットに行いました。

これはコース途中のピットでの用意。
こんなふうに水をすぐに提供できるように準備しておきます

エンデュランス競技では、ゴール後獣医検査があり、それにパスしないと、いくら完走しても失格となります。心拍数や馬の動きなどがチェックされますので、その前に馬の状態を整える必要があるのです。

馬体を冷やす水やスポンジ、汗こき、タオル、鉄爪、バケツ、引き手、ふすま水セット、おやつww、選手のための飲み物など。すぐに対応できるように整理整頓も大事です。

さて、そうこうしているうちにスタートです。スタート地点に向かいます。

スタート待ちの選手たち

私はレーニングライド20kmのジェイド君の担当となりました。エンデュランスのクルーは担当馬以外をケアすることはできません。自ずと自分の担当馬を応援します。初めてのエンデュランス競技会、右も左もわからずですが、人馬無事に帰ってきてねと祈りつつ見送りました。

馬房でのジェイドくん。やる気満々顔

スタート後、すぐにコース上ピットに車で向かい、ふすま水をつくりながら、選手と馬を待ち受けます。ラソンの給水所みたいなものですね。

きた!案外早いペースで走っています。はい!ふすま水!飲んで!選手さんはお水いります?黒糖持ってるよ!とドタバタしているうちに、すぐに出発していってしまいました・・・。

次はゴールでの待ちです。選手たちはGPSを持っているので、今どのあたりを走っているかが確認できます。ゴールの競技場に近づいてきたのを見計らって、出迎えます

ここからが忙しい。

まず、選手の下馬を手伝い、着順カードをもらい、馬をピットに連れていくのですが、ここでトラブル発生

担当馬ジェイド君騎乗の選手が非常に疲労してしまったため、下馬に手間取りました。その間にチームの馬(トレーニングライドは本来のレースと異なりリーダーを先頭に数頭の馬で固まって走ります。)は少し遠くのピットに行ってしまいました。

それを見たジェイド君、焦った焦った

僕も早くみんなと一緒に行くんだ!!と暴れだしたのです。

乗り手の方は疲労困憊でジェイドくんの引き手を持つことすらできませんが、未熟な私ではジェイド君を一人では抑えることができず、先にピットに向かっていたもう一人の担当クルーをヘルプに両側から引手を引いてどうにかこうにかピットへ

みんなのところに行けたジェイド君、馬装解除しケアをしたところ、少しずつ落ち着いてきて、心拍も平常に戻りました。でも、そのころには仲間の馬はすでに獣医検査を終わらせて、馬房に向かってしまっていたのです。

最後に獣医検査エリアに向かったジェイド君、またもやもうみんながいないのを見てまた大焦り。獣医が診ることを拒否してしまいました。

結局、獣医検査が受けられず失権

選手の方は、これが最後のエンデュランスチャレンジと決めていたとのことで、がっかりなさっていました。完走証明書もいただけません

あのときどうしてあげればよかったのだろう。今でもいろいろ考えます。

今回のことを反省し、次回はもっと役に立つクルーとして参加したいと心に誓いました。

コースは林の中や防火帯などが利用されます
八ヶ岳ではアップダウンのある山岳コースになります

 

【馬】乗馬クラブ選び

乗馬を始めたいと思ったら、多くの人はまずは乗馬クラブで教えていただくことになります。でも自分に合った乗馬クラブを見つけるのって結構難しい。

今日はお馬さんの写真はなしで

私は幸いなことに、今、自分にとても合っていると思える乗馬クラブに楽しく通っていますが、少し前クラブを探しに悩んでいる時期がありました。

私も裕福な有閑マダムではないので、お財布との兼ね合いも通う時間の都合もあり、どのクラブでも行けるというわけではありません。

そのためウェブサイトやSNSを参考にいくつか体験レッスンを受けてクラブを探していましたが、そもそも体験1回で判断することはとても難しかった。体験レッスンって馬は扱いやすい子だし、指導員も良い方が担当して下さることが多いということもあります。

確かに体験以降のレッスンは入会必須というところも多くありますが、クラブによっては少し料金のはるビジターレッスン、乗馬教室、短期間お試し会員制度などを用意しているところもあります。

体験レッスンだけでクラブを決めて失敗した私としては、今からクラブを探す方には、少しでも迷ったら「安易に入会せずに、最初は非会員で受けられるシステムを利用して数回ずつあちこち試すといいよ」と思います。

青りんごをかぶる犬

ってグダグダ言い訳していますけど、ワタクシこの度、体験1回しただけでよく考えずふらふら入ってしまったけど立地が生活に合わず、幽霊会員になっていた埼玉のクラブを悩み抜いて辞めました。とりあえずすっきり。

私のような粗忽者はそんなにいないとは思いますが、体験乗馬で楽しく乗れて、そのテンションでわーい!って入会しないよう気を付けて。(ああ、過去の私に言いたい!)

(ちなみに、今所属している2つのクラブは、ちゃんとビジターレッスンを何度か受けてから月会費会員になりました)

*おまけ*

乗馬クラブを決める条件は人によって異なると思います。私は今は以下をチェックするようにしました。今回やめたクラブは自分のこだわりを考慮しなかったため合わなくなった次第で、けして悪いクラブというわけではありません。

・立地(定期的に通えるか。電車などの本数。送迎がある場合その頻度が少ないとかなり待ち時間が発生します。車で行くなら渋滞や道路状況、自分の運転技術で行けるかも確認)

・馬の様子(素人には難しいですが、なんだか汚い、歩き方変なのにレッスンしてる、連続レッスンしているなどでいいかと)

・馬房や洗蹄場のきれいさと整理整頓(雑然としているところは、色々雑・・)

・料金(自分のお財布と相談)

・指導して下さる方の方の言葉を自分が信じることができるか否か(これ案外大切)

・レッスンの形態。部班・マンツーマン・各個など

・クラブの方向性とスタッフの雰囲気

・予約方法を含め、予約の取りやすさ(取れないと月会費だけ搾取されることに)

・道具のレンタル状況(馬の鞍なども有料レンタルというところも。鞍なんてそうそう買えないから、騎乗料安くても結局こういうところで高くなっていくケースあり)

・物販押し売り営業(営業が好きならいいですけどね)

・何よりもここが好きという直感(賭けでもありますが)

私は気になりませんが、人によってはクラブハウスのきれいさとか会員同士の雰囲気なども気になるのかな。

【馬】乗馬ライセンス3級練習会 (2025/06)

この日は乗馬ライセンス3級練習会

ワタクシ160鞍目にして、初めての第三者に点数を付けられる騎乗です。もう前日からどっきどき。とりあえず経路だけはしっかり覚えておこうと全馬振のサイトやYouTubeを見まくり、経路頭に思い浮かべ家の中で小さい範囲で歩きまくりました(ww)

これが経路。最初見ても全然意味が分からなかった・・

そういえば、あとから調べたら、海外にはそうやって覚えるための経路用練習シートがあるそうで、やっぱりみんなやるんじゃん!

当日、まずは1時間騎乗レッスンがありました。いつものレッスンのようでいつものレッスンとはちょっと違う浮足立った感じになってしまい、あまりうまくできません。でも全員が受けるので、修正もできずあっというまに直前レッスンも終わり、午後からお待ちかね?の練習会開始です。

昨日も出したこの写真はこの時のもの

下は小学生から上は、多分私が最高齢?すでに3級取得している方も参加という中で、っぽこライダー代表の私は、もう緊張しまくりです。

前の方が終わり、私の番が回ってきました。

騎乗した状態で馬場に入ります。ゲートを開けていただいたとき「始めるときに”始めます”と言ってくださいね」と言われ、すぐに「はいりまーすはじめまーす」と言ってしまい、赤っ恥。違うのね。試験を開始する準備が出来たら、いうのね。もうてんぱっていることがバレバレです。

で、経路開始。

いやーボロボロでしたわ。駈歩は手前が正しく出せず途中で出しなおしているし、輪乗りも円を描けていないし、常歩だっつーのに速歩出てるし、隅角は端折ってるし、るしるしるしるし。

これから練習でやらなくちゃいけないことがたくさんわかって、それはよかったのですけど、ね。

 

さて、点数は・・・内緒。まあ、今のままなら落ちる、ということで。

でも、実は経路をちゃんと覚えてきたのは私だけだったので、「頑張ったで賞」で景品を頂きました。前日の私、えらい!

これが景品。うれしい!大切に使います。