さて、初心者クラスでのレッスンが始まりました。
このログは当時のメモを見て書いているのですが、けっこうダメ出しだらけです。
お馬はアルシェさん。ちょっと眠そう。
注意されたことは
1)坐骨が鞍に乗る感じ、お尻の穴は鞍につけない おへそは下向き 頭は上に上に
2)手綱は人差し指と親指でちゃんと挟む
3)乗ってすぐにぐいぐい脚(きゃく)を入れない。馬が嫌がるので。
4)脚の位置が後ろすぎる 足だらん
5)通常は脚で馬体を抱え込まない
6)常歩、速歩の合図の脚は3秒ギューッと馬の腹をくるぶし同士があたるように
希望の速度が出なければ鞭をお尻に1回、だめなら鞭2回
7)希望の動きができたら、すぐに脚は緩める。馬にできたことを認めてあげる
馬も自分も楽に乗れるように、馬は機械ではないので速度も動きも多少の幅を想定する
・・・あれ?今でも注意されていること、多くない?ちっとも進歩していないのか。
こうやって見返すのってためになるかもしれませんね。