Una Log Uma Log

50歳過ぎて始めた乗馬初心者ログを中心に、バイク、犬、低山ハイキング、家庭菜園など日々を徒然と

21鞍目 小淵沢ララミー牧場2 (2023/09)

前回お伺いしてから2週間後、またララミー牧場八ヶ岳乗馬会さんにお邪魔しました。

今回もジョイスくんでみっちりマンツーマン45分レッスン

最初は馬場半分、後半は馬場全部を利用して、

常歩ー速歩ー軽速歩ー速歩ー斜めに手前変えー速歩ー軽速歩ー速歩ー斜めに手前変え

とひたすらやり、脚の位置はなかなかよくなってきたと言われ、うれしー。

ジョイスくん。相変わらず美しくピカピカ。かわいい。

 

注意山盛り!

  • 軽速歩の時座る時に、足首を硬くしてギュッと馬体を挟み込み立つ時は緩める、という脚を入れると良い。
  • 速歩の時は軽速歩同様の脚で。
  • 足首の力を抜く、母趾の付け根のあたりで鎧を踏む。足首柔らかく
  • 太もも前側を伸ばして、膝の裏の力を抜いて足だらん。
  • 軽速歩の際、立つ座るに一生懸命にならないように。
  • 座る時にギュッと入れること。
  • 脚をしっかり入れるために、他の部分が硬くならないように。
  • ふくらはぎの力を抜くこと。そういうところに力が入っていると、脚を入れる時の邪魔になる。
  • 立つ座るに一所懸命になってしまい、くたびれてしまうと、脚を入れる力がなくなってしまう。だらんだらん。
  • 膝は締めない。ふくらはぎから足首を緩やかに馬体に沿わす。ガニ股のイメージ
  • 必要な時はぎゅっと足首から挟む
  • 特に速歩の時は注意。
  • また軽速歩、速歩に変える時も注意。
  • 膝に力が入っていない方が、速歩に移行した際、お尻がはねず持続できる。
  • 足首は、母趾半をあぶみにかけて、そのまま地面と並行になるような感じ。
  • 段差を利用して母趾付け根を乗せて、踵側は出した状態で、立っていられるバランス

 

いやあ。前回宣言どおり「バシバシ」なのか、これが普通なのか・・。結構がっつりやっていただきました。

 

ところで、ララミーさんで大きい馬(ペルシュロンかな?重種?)に会いました。でっかいし毛がふっさふっさしていて、美しい!

思いもよらず素敵なお馬さんにあえてラッキーでした。まだいるかな?