前回お伺いしてから2週間後、またララミー牧場八ヶ岳乗馬会さんにお邪魔しました。
今回もジョイスくんでみっちりマンツーマン45分レッスン
最初は馬場半分、後半は馬場全部を利用して、
常歩ー速歩ー軽速歩ー速歩ー斜めに手前変えー速歩ー軽速歩ー速歩ー斜めに手前変え
とひたすらやり、脚の位置はなかなかよくなってきたと言われ、うれしー。
注意山盛り!
- 軽速歩の時座る時に、足首を硬くしてギュッと馬体を挟み込み立つ時は緩める、という脚を入れると良い。
- 速歩の時は軽速歩同様の脚で。
- 足首の力を抜く、母趾の付け根のあたりで鎧を踏む。足首柔らかく
- 太もも前側を伸ばして、膝の裏の力を抜いて足だらん。
- 軽速歩の際、立つ座るに一生懸命にならないように。
- 座る時にギュッと入れること。
- 脚をしっかり入れるために、他の部分が硬くならないように。
- ふくらはぎの力を抜くこと。そういうところに力が入っていると、脚を入れる時の邪魔になる。
- 立つ座るに一所懸命になってしまい、くたびれてしまうと、脚を入れる力がなくなってしまう。だらんだらん。
- 膝は締めない。ふくらはぎから足首を緩やかに馬体に沿わす。ガニ股のイメージ
- 必要な時はぎゅっと足首から挟む
- 特に速歩の時は注意。
- また軽速歩、速歩に変える時も注意。
- 膝に力が入っていない方が、速歩に移行した際、お尻がはねず持続できる。
- 足首は、母趾半をあぶみにかけて、そのまま地面と並行になるような感じ。
- 段差を利用して母趾付け根を乗せて、踵側は出した状態で、立っていられるバランス
いやあ。前回宣言どおり「バシバシ」なのか、これが普通なのか・・。結構がっつりやっていただきました。
ところで、ララミーさんで大きい馬(ペルシュロンかな?重種?)に会いました。でっかいし毛がふっさふっさしていて、美しい!
思いもよらず素敵なお馬さんにあえてラッキーでした。まだいるかな?