今日のお馬さんはピノ、リンド。
よし!ピノさんリベンジなるか!?
ピノさんは、常歩で脚によく反応しているからいけるかと思いきや、軽速歩になると出ない。出ても同じ箇所に来ると止まる。馬場1周する間に2箇所、必ず止まるかペースが落ちるところがある。なんで?リベンジ失敗の巻でした。
2鞍目のリンドさんはめちゃくちゃいい子で脚にちゃんと反応、軽速歩も駈歩もすんなり発進、継続ができます。ふう。一安心。
が!彼ってば馬房にいるとすぐ耳をしぼる(笑)耳に接着剤ついているんじゃない?って先輩ライダーさんに言われていました。乗っちゃえば良い子なのにね。
リンドさん、馬房に貼られている名札?を見ると、お父さんがステイゴールドと書かれていて、昔すごく競馬で強かったお馬さんらしいんです。私は競馬ってTVで見るのは好きだけど別に賭けたりせず、あまり詳しくなくてよく知らないんですけど、血筋がいいんだと思うとなんだか耳を倒すところもおぼっちゃまな感じがしないわけでもないようなあるような。(すみません。よくわからない分野なので、的外れなこと書いていたらごめんなさい・・)
注意されたこと
- 親指の付け根で鎧はふむ。体重は土踏まずに
- 体は上に伸びる。姿勢良く。足をストンと落としたところが脚を入れるところ。
- 隅角では、手綱内側を挙げる、外側は譲る
- 駈歩から軽速歩移行のとき、まず鎧をしっかり踏む、つぎに姿勢、立つ座るでタイミングを作るそこからブレーキ。
- 外側の鎧が踏めていない
がんばろっと。