今日はピノさん、幸さん。
ピノさんは相変わらずの軽速歩継続が難しいのですが、なんとなく遠くの方に解決の光が見えているような感じがしてきています。
そもそも速歩発進はどうにかできていますし、駆歩に至ってはあまり苦労せずに発進継続できるのです。
もしかしたら軽速歩がへたくそすぎるのではと、立たずに座ってみましたがそれでも止まるので、騎座バランスが悪いのでしょうね・・。
2鞍目の幸さん。ハートを書きたい!
すーっごく楽しかった!幸さん本当にいい子。私の脚扶助で思い通りの歩様を出してくれるし、止まらない。
常歩ー速歩ー軽速歩ー常歩ー駈歩ー速歩ー軽速歩 の流れがうまくできて、私すごいんじゃない?って思ったけど、これは幸がお利口さんだからです。はい。
欲張って、駈歩をふわっと発進できるようにとやってみたけど、これはまだまだ難しい。
あー、幸せだった。本当に楽しかった。こういう時間が欲しかった・・。ずっと苦しい乗馬だったからたまにこういう時間があると心が折れず、より頑張ろうという気持ちになれます。
ただ気になったのは、ちょっと幸さんのバランスがあれ?と思う時があることです。幸さんは出番がとても少ないのですが、足があまりよい状態ではないのかな。
お利口さんな幸さんが、苦しかったり痛かったりしないように、昨日書いたようにやっぱり馬にやさしいライダーを目指さなくてはいけないなと改めて思いました。
46鞍目 馬にやさしくしたい気持ち(2024/01) - Una Log Uma Log
さて、今日は念願のお手入れを教えていただきました。「今日乗った幸をお手入れしましょう」とAクラスの先生が見てくださいました。。
最初のうちはよく知らなかったのですが、私の通っているクラブではお馬のお手入れが楽しくて仕方のない方々が多く、それぞれが「担当馬」を決めていらっしゃるようなんです。
今回お手入れをしている途中から、いつも幸をかわいがっている方がいらして「あー。今日お手入れ練習したのね・・」とさみしそうに言われてしまって大変申し訳なかった。多分、お手入れしたかったんですよね。
(このクラブの方々は皆さん気持ちが良いので、私がお手入れしちゃったからといって問題が起きたりするわけではなく、お手入れ講習中はこの方と先生を交えて雑談をしながら作業させていただきました。)
お手入れの手順は、この後自分で後で見返すために別記事で書こうと思っています。
もう一つのクラブでは、あまり教えていただけなかったのでそこでも役に立つしね。
個人的な注意メモ
- お尻の前の方で座る
- 姿勢は上に
- しっかり鎧を踏む
- ぎゅーと3秒ルール、つぎに膝を開いてぎゅー、だめなら鞭でるまで。
- 軽速歩、立ち過ぎない。馬より早くならない。お尻の後ろはつけない。坐骨で。
- 止まる時は体を上、それでも止まらなければ後ろ
- 手綱はしっかり張って手綱でコントロールすること。
- 脚で出して手綱でコントロール